以前建てた「篠路の家」に「見えない居心地」の記事を追加しました。 「見えない居心地」では、見た目には現れないけど、その家の居心地や姿形を決める上でなくてはならな…
長い冬や雪のことを考えるとどうしても北海道の家は内向きになります。 でも、街並みや短い夏を謳歌しようとするなら、もう少し積極的に外と関わりをもちたいと思うもので…
PROJECTSでは足場が解体されたというので、お施主さんと見に行きました。 ようやく陽の目を見た独特な外観は、近所の目にはどう映っているのでしょうか。 &nb…
PROJECT Sの玄関扉が入りました。 玄関扉は外壁の道南スギに合わせて特注で製作しました。 なかなか雰囲気のある扉になっています。
PROJECT Sでは、フローリングに北海道産のセンの無垢材を使用するのに合わせて、 カウンターなどの造作材もセンにしようと、あちこちでいい木はないかと見て歩い…
PROJECT Sでは階段工事が始まっていました。 厚物の杉板でまわり階段を加工するので、大工さんがはめては外しを繰り返し、微調整を重ねてようやく2段目まで行き…
PROJECT Sでは、工事が佳境を迎え、現場に行く頻度が上がってきました。 今日は外壁の一部が張られ始めていました。張られているのは道南スギ、いい雰囲気になっ…
PROJECT Sでは、お施主さんと現場にて外壁の色決めをしました。 色は不思議なことに実際の立ち姿と、現地の光を見ながらでないと決められません。 徐々に出来上…
PROJECT Sでは床仕上げが始まっています。 今回2階の床には構造を兼ねた杉の3層パネルを用いていますが、 1階の天井はそれがそのまま仕上げとして見えてきま…
PROJECT Sの現場に行ってきました。 セルフビルドをやっていると役立つときがあります。 現場を眺めていると、どの部分をどのタイミングでどのよ…
PROJECT Sではあっという間に建物の姿が現れました。 今はほとんどすべての材料が工場で正確に加工されてから来るので、 現場ではそれらを順序よ…
PROJECT Sでは土間の床暖工事が進んでいます。 今回は1階の居間と浴室にあたる部分の土間に床暖の配管が施され、それらが1階全体を暖めます。 …
PROJECT Sでは、今日は型枠の検査です。 コンクリートを流し込んでしまう前に、断熱材の位置やレベルなどが設計図通りであるか確認して来ました。
PROJECT Sでは、今日はお施主さまと一緒に現場の立会いをしてきました。 ポツポツと配筋の間にはまっている紙管が気になったようで、これは何です…
今日はうだるような暑さの中、PROJECT Fの基礎の配筋検査に行って来ました。 配筋径やピッチ、定着長さが適切に処理されているか確認して参りました。 同時に住…
今日はPROJECT Sでは杭工事が行われました。 今回は環境面への配慮から最近増えつつある、道産カラマツを用いた木杭の認定工法です。 あらかじめ…
いよいよPROJECT Sの工事が始まりました。 本日はやり方の確認で、道路からの建物離れやレベルなどが図面通りか確認して来ました。 やり方で建物…
先日製作した模型を地鎮祭のときに現地に持ち込みました。 これからこれが建つのだという実感を皆で改めて共有します。 工務店は図面では想像の及ばなかったところ、お施…
PROJECT Sは冬から春にかけて建物を建てるための実施図面と見積りに時間を費やしてきました。 毎度のことながら、理想と現実の狭間で知恵を絞り困難を乗り越え、…
地鎮祭のときにお披露目しようと、夜な夜な模型を製作中です。 今回は木を多用するので雰囲気を確かめるために、実際に木を使っての製作です。 夜な夜なとは言いながら、…
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