「神社山の家」の引き渡しも終わり、とりあえず今年はひと段落です。 こうした機会に来年の体制を整えようと、我がアトリエの改修工事に躍起になっています。 傷んだ床を…
「PROJECT J」はいよいよ本日引き渡しの日を迎えました。 土地探しから始まりちょうど一年。土砂災害特別警戒区域に混構造と複雑な割にスケジュールがタイトであ…
進行中のPROJECT Fは一冬敷地に残された既存建屋で過ごしながら計画を進めることになりました。 雪の積もり具合、景色の見え具合、既存建屋の良いところ、悪いと…
この度、札幌市中央区円山西町に新しい家が完成します。 お施主様のご厚意により下記日時でオープンハウスを開催いたしますので、 内覧をご希望の方は下記…
PROJECT Jの和室に使われる本襖が運ばれてきました。 あえて「本」と付けたのは、北海道では和室を造ること自体が珍しく、襖を入れるにしても板戸…
PROJECT Jのオーダーキッチンが組み込まれました。 さらにキッチンの反対側にはカフェにあるような本を立てかけるラックを。 お施主様の希望で、…
相変わらず、遅々として進まない当アトリエの改修工事。 今年は断熱をふかすために既存の内窓枠を取り外し、新たな窓枠を加工し下塗りをしています。 このペースだと冬ま…
PROJECT Jでは初めて照明デザイナーを起用しました。 この方、照明のデザインをするひとも照明デザイナーですが、今回お願いするのは光の配光や照度計算などを行…
PROJECT Jの床材に使われるスレート(石) 。 この石は鉄分が多く含まれるせいで、自然にムラが発生し様々な表情を見せるのが素敵で採用しました…
PROJECT Jでは今日は外壁の札幌軟石貼り工事が行われていました。 遠くから見ると家が枯れた裏山と同化しており、一瞬家がどこにあるのかわからないぐらい溶け込…
アトリエでは恒例の冬支度です。 一年で一番気が滅入る季節を前に、窓を掃除して少しでも明るい室内にしておきます。
PROJECT Jに作られている和室。 和室というものは棟梁自らが手がけ、決して他のひとには触らせたくないもののようです。 天井が杉板で張られて、…
PROJECT Jの現場では、先日工場で熟練の職人さんが頭を悩ませていた格子建具の建て込みが行われていました。 ここはアトリエの顔となる部分。工房にふさわしい工…
PROJECT Jの1階は土砂災害特別警戒区域内に建物がかかっているので、 それに対処するための高さ4.2mものコンクリート壁があります。 そのため1階のアトリ…
今日は建具屋さんの製作工場にてPROJECT Jの詳細打合せです。 実際に使われる木の表情は、見てみないとわからないので確認に来ました。 写真は和室に使われる…
PROJECT Jの現場では建具枠の取り付けが進んでいます。 いよいよ最終的に目に見えるところを作り始めたので、図面通りにできているか足繁く現場に通います。 そ…
PROJECT Jの和室に使われる素材を並べて、その質感のバランスを見極めています。 しげしげと眺めていると、改めて和室は和食と同じで、素材の良し悪しが出来に影…
PROJECT Jの外壁の板材が張られ、養生シートの上からひょっこり顔を出した建物外観です。 使用したのは道産のカラマツ材。これを木材の乾燥の過程でできる木酢液…
新たなプロジェクトが始まりました。 お施主様により指名コンペが行われ、4社による提案の中から選ばれました。 奇をてらわず敷地条件を忠実に読み込み、お施主さんの描…
PROJECT Jの外壁の一部には札幌軟石が使われます。 開拓時代に重宝された札幌近郊で採れる凝灰石で、今では一社を残すのみとなりました。 今日は…
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