7/26(土) ,27(日)と明日香の家の内覧会を行いました。 連日37℃の酷暑の中、わざわざ脚を運んで下さってありがとうございました。 また引渡しも無事終了し…
台風が近づく中、明日香へ行って参りました。 気温35℃湿度80%。話すだけで汗が止まりません。 現場は外部の足場が取れ、本漆喰塗りのしっとりした外観が現われまし…
外壁は下地のモルタルの上に漆喰の下塗りが終わったところです。漆喰は下塗り、中塗り、上塗りと徐々に塗り重ねて仕上げて行くので、どうしても時間と手間が掛かりますが、…
明日香の家の現場監理に行って来ました。 今回の床は奈良の杉を使用しています。北海道も道南杉というのがありますが、もう少し色味が濃いですね。同じ杉でも産地によって…
明日香の家は二階から軒裏がよく見える作りになっています。 野地板や垂木は地場の杉材。先端に見えるのが鎌軒瓦。 雰囲気が出て来ました。
明日香の家の現場視察に行って参りました。現場は瓦屋根が終わり、内部の下地工事が進んでいます。 瓦屋根は地方によって瓦の形状や大きさ、葺き方の流儀が異なるのですが…
明日香の家の瓦サンプルが届きました。サンプルといっても現物ですが。 窯元によって微妙に形が違うのは焼き物であることを感じさせます。 写真は軒先に使う鎌軒瓦。軒先…
今日はあいにくの雨です。明日香の家の現場監理に行って参りました。 軸組が終わり、金物などの確認をしながら、軒先の仕舞いやはじめて実際の二階からの視線などをみてま…
明日香の家の地鎮祭が無事執り行われました。 このいにしえの地でいよいよ工事が始まります。 こんがらかった幾千年のときを解きながら、根拠のよくわからない条例で解釈…
工務店との打合せで明日香へ行って来ました。 そのついでに歴史の奥深い奈良へ、行く毎にテーマを決めて方々を訪ね歩いています。 これまで興味がありなが…
北海道で設計をしていると瓦屋根を採用することはまずありません。 今回設計している明日香村は1400年も昔に日本で最初に瓦が使われた場所。 仏教伝来とともに入って…
奈良に来ています。 今回は奈良時代の寺院を見て回ることにしました。 飛鳥時代の建造物は残念ながら今はもう残っていませんが、 飛鳥時代に作られた瓦は今も実は奈良市…
明日香の家の開発行為の事前協議の提出に奈良県庁を訪れた。 開発行為は蓋を開けてみると相当大変で、今回お役所の交渉ごとには心底辟易しました。 とにか…
建物を建てるには様々な手続がいる。 特にひとが集まって住む所にはひとが定めたそれなりのルールがあるのもまたやむなし。 そんなルールのない1400年…
北海道を離れて、場所は日本で仏教が産声を上げた土地、明日香。 誰しも聞いたことのある地で、これから家を建てることになりました。 周辺には、教科書で…
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