PROJECT Fでは地下の壁が出来上がり、型枠をばらしました。 住宅の階段も出現し、だいぶ部屋の大きさを体感できるようになりました。
実際にはあり得ないのですが、建物の躯体のみの姿は純粋で力強く、外の陽にさらされたコンクリートは遺跡のようでもあり、この時期にしか見られない美しさがあります。 北国の、しかも住宅となると、次第に色々なもので覆い隠されて行きますが、できるだけこの純粋さを保持したいとは思いますね。
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