PROJECT Jでは外部の照明デザイナーを起用しています。
照明器具のデザインをする人も照明デザイナーと呼びますが、今回お呼びしたのは明るさの設計をする照明デザイナー。

一般的には建築家が自ら器具を選定してもある程度のことはできますが、より厳密に照度や雰囲気をイメージに合わせるには照明デザイナーの存在が欠かせません。
彼らは世の中にある膨大な照明器具のうち、どれを採用すれば適切か、照度分布の検討、器具を実際に取り寄せて確認するなど、通常の設計では手の届かない仕事をサポートしてくれます。

今回は、旦那さんのアトリエの作業台の照度を新居でも再現すべく、今ある作業場にお邪魔して照度を確認して来ました。