古い街並の残る奈良町を散策していると、軒先にいろいろなものがぶる下がっています。 写真は「庚申さんの身代わり申」というもので、厄よけのお守りだそうです。 古いおまじないが息づく街並みなんて素敵です。 今の家でもこうしたものが似つかわしくないと受け継がれた大切なものは失われてしまいそうです。
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