アトリエの内装工事が終わり、今回はサンプルや工具、模型材料などを収納する棚を自主製作します。
壁の凹みにぴったりと納めたいのですが、測ってみると微妙に平行や直角でない。 最近はこんなことは慣れっこになっていて、誤差を計算に入れて、無駄が出ないように図面を起こします。
そしていつものように、ホームセンターで材料と値段を照らし合わせ、その場で臨機応変にデザイン変更します。 今回大きな収納棚のため、24mmの4×8版(1220mm×2430mm)のシナ合板を3枚購入。 当然車にも入らないので、後日郵送してもらいます。
後日、あらかじめ切ってもらった板を組み立てていきます。 組み立てる手順を何度も確認しながら、順序良く。。 今回のポイントは、棚板が十字に交わるところをいかに留めるか、です。
組み上がったら、最後にずりずりと凹みに入れて完成です! 凹みと棚板の隙間は1,2mmで、これならほとんど気になりません。 多少の誤差はあっても、見た目にすっきり見えるかどうかが大事、ということが最近わかってきました。
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