「神社山の家」はいよいよ本日引き渡しの日を迎えました。 土地探しから始まりちょうど一年。土砂災害特別警戒区域に混構造と複雑な割にスケジュールがタイトでありました…
和室に使われる本襖が運ばれてきました。 あえて「本」と付けたのは、北海道では和室を造ること自体が珍しく、襖を入れるにしても板戸に和紙を張った板襖が…
PROJECT Jのオーダーキッチンが組み込まれました。 キッチンの反対側にはさらにカフェにあるような本を立てかけるラックを。 お施主様の希望で、…
PROJECT Jでは初めて照明デザイナーを起用しました。 この方、照明のデザインをする訳ではなく、光の配光や照度計算などを行う専門家です。 光に…
PROJECT Jの床材に使われるスレート(石) 。 この石は鉄分が多く含まれるせいで、自然にムラが発生し様々な表情を見せるのが素敵で採用しました…
PROJECT Jでは今日は外壁の札幌軟石貼り工事が行われていました。 遠くから見ると家が裏山に同化しており、一瞬家がどこにあるのかわからないぐら…
PROJECT Jに作られている和室。 和室というものは棟梁自らが手がけ、決して他のひとには触らせたくないもののようです。 天井が杉板で張られて、…
PROJECT Jの現場では熟練の職人さんが先日工場で頭を悩ませていた、格子建具の建て込みが行われました。 ここはアトリエの顔となる部分。工房にふ…
PROJECT Jの1階は土砂災害特別警戒区域内に食い込んでいるので、 それに対処するための高さ4.2mものコンクリート壁があります。 そのためアトリエの光は、…
今日は建具屋さんの製作工場にてPROJECT Jの詳細打合せです。 実際に使われる木の表情は、見てみないとわからないので確認に来ました。 写真は和室に使われる…
PROJECT Jの現場では建具枠の取り付けが進んでいます。 いよいよ最終的に目で見えるところを作り始めたので、図面通りにできているか足繁く現場に通います。 そ…
PROJECT Jの和室に使われる素材を並べて、その質感のバランスを見極めています。 しげしげと眺めていると、改めて和室は和食と同じで、素材の良し悪しが出来に影…
PROJECT Jの外壁の板材が張られ、養生シートの上からひょっこり顔を出した建物外観です。 使用したのは道産のカラマツ材。これを木材の乾燥の過程でできる木酢液…
PROJECT Jでは軸組工事が進み、耐震金物が順次取り付けられていきます。 こうした後で見えなくなってしまう重要な部分を確認することは、工事監理の大切な仕事で…
PROJECT Jの外壁の一部には札幌軟石が使われます。 開拓時代に重宝された札幌近郊で採れる凝灰石で、今では一社を残すのみとなりました。 今日は実際に採掘現場…
PROJECT Jの杉板型枠をバラしたというので現場に見に行きました 。 コンクリートに杉板の木目を転写する工法ですが、 コンクリートを流し込んでそのまま仕上げ…
PROJECT Jは、建物が土砂災害特別警戒区域にかかり、万が一に備えて土砂を受けるに耐えるため、1階が擁壁を擁するコンクリート造、2、3階が木造の混構造になっ…
今日はあいにくの雨です。 PROJECT Kは土砂災害特別警戒区域に建物がかかるため、家の一部に高さ4.2mものコンクリート造の擁壁があり、そのま…
PROJECT Kの現場では配管工事が行われています。身体で言うところの消化器系ですね。 この段階での工事監理の大切な仕事は、デザイン云々よりも構造や設備など工…
今日はPROJECT Kの基礎の配筋検査に行ってきました。 今回は1階がコンクリート造、2、3階が木造の混構造で、基礎はビルのように頑丈な作りとな…